Bフレッツ・マンションタイプ

  • Bフレッツ・マンションタイプ, ビルタイプ【東】/フレッツ・光プレミアム マンションタイプ【西】・Bフレッツワイヤレスタイプ【西】 - マンションなどの集合住宅用。FTTBまたはFTTCと 呼ばれ、狭義のFTTHには含まれない。収容局までのファイバーは専有となる。各加入者宅まで直接ファイバーを引き込むものではなく、収容局からマンショ ン用集合装置までファイバーを引き込む。そこから複数のユーザ個宅へ分配されるため、ファイバーは複数ユーザでの共有となる。ファイバーの終端装置から加 入者宅までの接続方法によって次の3通りに分類される。いずれの場合もユーザ端末側の速度は最大100Mbpsである。「光ファイバーがどこまで引き込ま れるか」に由来して、1.と2.はFTTB、3.はFTTCとも呼ばれる。なお、西日本の光プレミアムのIPv6等の仕様については、後述のフレッツ・光 プレミアムと同様である。
  1. MDFに設置したマンション用集合型終端装置から既設のLAN配線(スループットは最大100Mbps)を利用。
  2. MDFに設置したマンション用集合型終端装置から既設の電話線上を介してVDSL(下り最大100Mbps・上り最大100Mbps)を利用。
  3. 近在の電柱等に設置した無線基地局とユーザ宅のベランダ等に設置したアンテナとの間で、FWA(Fixed Wireless Access: 実効最大下り46Mbps・上り32Mbpsの帯域を共有)を利用。
    • 西日本は1.及び2.を「マンションタイプ」、3.を「ワイヤレスタイプ」と呼称しているが、東日本は全てを合わせて「マンションタイプ」と呼んでいる。
    • 東日本/西日本とも、2.のサービス開始からしばらくは下り最大50MbpsのVDSLを使用しており、その装置が設置されている建物では今でも帯域が据え置かれている(装置の交換は行なわれない)。この場合、ひかり電話が使用できない。
    • 2007年3月現在、少なくとも東日本の一部では、装置の「メインテナンス工事」と称して50Mbpsから100Mbpsへの交換が行われ始めている。その際、NTTからレンタルしている各戸内のVDSLモデムは無償交換になっている。
    • ファイバーの能力は、東日本の「タイプ2ハイパー」, 西日本の「フレッツ・光プレミアム マンションタイプ」(FTTCは対象外)のみは公称1Gbps、他は全て100Mbps。
Bフレッツ・マンションタイプ(光配線方式)【東】/フレッツ・光プレミアム マンションタイプ(ひかり配線方式)【西】 - マンションなどの集合住宅用。上記のFTTB/FTTCのマンションタイプとは異なり、集合装置にPONを設置し、マンション各戸まで直接光ファイバーを引き込む。狭義のFTTHと言える。なお、西日本の光プレミアムのIPv6等の仕様については、後述のフレッツ・光プレミアムと同様である。