
Bフレッツ
- Bフレッツ・ニューファミリータイプ【東】/ファミリー100 【西】 - 一般個人・中小企業向け。B-PON(ITU-T/G983.3)およびONU(Optical Network Unit: 光回線終端装置)を
使用。収容局までのファイバー(下り622Mbps、上り156Mbps)を最大32ユーザで共有するが、局側の終端装置であるB-
OLT(Broadband-Optical Line
Terminal)の地域IP網側インターフェース(収容局内の地域IP網までの回線)が100Mbpsであり、その結果、100Mbpsを最大32ユー
ザで共有となる。ユーザ端末側の速度は最大100Mbpsである。料金は安いが、共有利用者が増えたり、(ファイル共有ソフトウェアなどで)帯域を占有するユーザが共有利用者に居た場合には、スループット低下の可能性もある。
- なお、東日本管内ではハイパーファミリータイプのサービス開始を受けて新規受付を終了している[2]。
また、NTT東日本では既設の回線についても順次ハイパーファミリータイプへの移行を図っている。これは、月額利用料金がニューファミリータイプと同額で
あることや、通信速度の面でニューファミリーよりも有利である可能性があるなど、利用者にとっても移行に際するデメリットは少ないと見て、サービス品目の
集約による合理化を目的としていると思われる。
- 当初、東日本はE-PON(独自仕様のEFM:Ethernet in First
Mile)採用を予定していたが、結果的に西日本と同様にB-PONを採用した。また、東日本は、サービス開始当初、B-PONを使わずメディアコンバー
タを使用して(即ちベーシックタイプと同等)ユーザに対して開通させていたが、総務省より行政指導を受けて是正工事を行った。[1]
- Bフレッツ・ハイパーファミリータイプ【東】/フレッツ・光プレミアム ファミリータイプ【西】 -
一般個人・中小企業向け。GE-PON(IEEE
802.3ah)ONU(回線終端装置)、もしくは回線終端装置内蔵のひかり電話対応ルータを使用。収容局までのファイバー(下り・上りとも1Gbps)
を複数ユーザで共有するが、最大共有ユーザ数や地域IP網への接続仕様(OLT: Optical Line
Terminal、~10Gbps?)は不明。ユーザ端末側の速度はこれまでと同様に最大100Mbpsである。ライン共有利用者が増えるとスループット
低下の可能性もあるのは、ニューファミリー/ファミリータイプと同様である。なお、西日本の光プレミアムのIPv6等の仕様については、後述のフレッツ・
光プレミアムと同様である。
- フレッツ・光ネクスト【東・西】 - NGN(Next Generation Network)サービスであり、戸建住宅向けのファミリータイプ、集合住宅向けのマンションタイプ、企業向けのビジネスタイプといったラインナップがある。